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アニメ第１部
第１２話 妖怪ぬらりひょん
原作『ぬらりひょん』
登場妖怪：ぬらりひょん
人間界で、飛行機事故や列車事故が頻発し、鬼太郎は妖怪の仕業を疑います。
その頃、ぬらりひょんは蛇骨婆に鬼太郎が気づきそうだと聞き、先手を打つことに決めます。ぬらりひょんは、ねずみ男に近づき、鬼太郎をおびき出すことにします。
ぬらりひょんは、鬼太郎とねずみ男を落とし穴に落とし、その穴にセメントを流し込んでしまいます。セメントが固まりコンクリートになると、その直前に鬼太郎の手首が穴から出てきました。
ぬらりひょんは、最後の別れと鬼太郎の手を握ってやりますが、鬼太郎は"鬼太郎憑き"の術でぬらりひょんの手を操りだします。
生活に支障をきたすようになったぬらりひょんは、蛇骨婆に相談します。蛇骨婆は、鬼太郎を妖力の壺に封じ込めようと、コンクリートから鬼太郎を出して誘いをかけます。
しかし、それに気付いた鬼太郎は、逆にぬらりひょんと蛇骨婆を先祖流しにしてしまい、ぬらりひょんたちは原始時代に追放されてしまうのでした。
ほぼ原作どおりです。ただ、ぬらりひょんに妖怪の王という威厳はまったくありません。
ぬらりひょん
第２部→なし
第３部→妖怪ぬらりひょん
第４部→ぬらりひょんと蛇骨婆
第５部→宿敵！ぬらりひょん
