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ミズキ ゲジゲジ

アニメ第1部

水木アニメ 手の目

第37話 手の目
原作『手の目』
登場妖怪:手の目


信吉は、ある夜に空中に浮かぶ巨大な目を見てからというものの、自分の手がいうことをきかなくなってしまいます。
信吉の手は日に日にひどくなり、母親を殴り飛ばしたり、ついには強盗までやってしまいます。鬼太郎は、信吉を砂かけ婆のもとへ連れていきます。
砂かけ婆によると、手の目の仕業だといいます。鬼太郎は手の目を退治に向かいますが、逆に手の目の攻撃で鬼太郎までも手の自由を奪われてしまいます。
鬼太郎はいったん退却し、砂かけ婆とともに手の目に再戦を挑みます。手の目は、自分の目を鬼太郎の顔面に埋め込み幻術にかけます。
しかし、鬼太郎はその目を潰して幻術を破ると、なす術なくなった手の目は降参するのでした。
ほぼ原作どおりです。手の目って、ものすごく不気味だと思うんですが、アニメ化されたのは第1部だけなんですよね。なんとも、もったいないと思うのです。

手の目

手の目

第2部→なし
第3部→なし
第4部→なし
第5部→なし

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