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アニメ第４部
第４６話 妖怪大裁判（前編）
原作：『妖怪大裁判』
登場妖怪：百々爺
閻魔大王庁の奥にしまわれていた門外不出の地獄絵図が、人間世界に公開されます。その罪を問われて、鬼太郎が妖怪ポリスに捕まってしまいます。もちろん冤罪です。
裁判の検事は夜行さん、弁護人はぬらりひょんです。ところが、弁護側証人である一反もめんと子泣きじじいが、百々爺とねずみ男の妨害にあって到着しません。
検察側の証人は、鬼太郎に不利な証言ばかりを繰り返します。そして、ねずみ男の偽証が決め手となり、鬼太郎には５００年の溶解刑が言い渡されます。ねずみ男は百々爺の手先となり、鬼太郎を陥れようとしているのです。
鬼太郎は濡れ衣を晴らすため、刑場から逃げ出します。天狗ポリスたちの追跡を、ぬりかべやネコ娘ら仲間の助けを借りて妖怪アパートにたどり着きます。
ところが、妖怪アパートもすぐに天狗ポリスたちに包囲され、鬼太郎は絶体絶命に陥るのです。
妖怪大裁判
百々爺
第１部→なし
第２部→妖怪大裁判
第３部→鬼太郎危うし！妖怪大裁判
第５部→妖怪大裁判
